【心理】私は不思議でたまらない

おはようございます!
リトリーブサイコセラピーという心理セラピーで
人間関係の悩みを解決し
人との関わりを喜びになるサポートをしています
心理セラピスト村田暁世です!
 
 
さて、今日のテーマは
「私は不思議でたまらない」
というお話をしていきたいと思います。
 
 
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皆さんは、日常の中で
 
私どうしたいんだろう?
なんで◯◯ってこうなってるの?
なんでこういう時はこうなるんだろう?
誰がこれ考えたんだろう?
どうして◯◯さんはこう思ってるんだろう?
どうやってできてるの?
これってどんな味?どんな匂い?
 
など、疑問に不思議に感じることはありますか?
 
 
金子みすずさんの詩に
「不思議」という詩があります。
 
 
—以下引用—
 
「不思議」
 
私は不思議でたまらない、
黒い雲からふる雨が、
ぎんに光っていることが。
 
私は不思議でたまらない、
黒い雲からふる雨が、
ぎんに光っていることが。
私は不思議でたまらない、
青い桑の葉食べている、
蚕(カイコ)が白くなることが。
私は不思議でたまらない、
たれもいじらぬ夕顔が、
ひとりでぱらりと開くとのが。
私は不思議でたまらない、
誰にきいても笑ってて、
あたりまえだ、ということが。
—引用終わり—
 
 
 この詩には、
自分自身や人や世界や色んなものに
「不思議」という興味を感じるということが
可能性を広げたり、人生を豊かにすること
自分の内側に、そして外側に
繋がりにいくことと感じます。
私はその感覚は
とても大事なもののように感じます。
 
 
不思議や疑問が
普段からあまり感じない方は
自分で自由に考えることに苦手意識を持っていて
このようなことが起こりやすいです。
 
・よく考える前に
「わかりません。どうしたらいいですか?
(どうしたら大丈夫?怒らない?否定しない?)」
とすぐ人に聞く。依存的。
・考える前に感情的になってしまう。(キレる、泣く)
・どうしたい?どう生きたいか?がない。
考えようとしない。
・自分の意見がない、答えを教えてほしい。
・答えを求められると極度に緊張、頭真っ白。
・指示待ち族。言われた事はできる
(NOが言えない)
・私は頭が悪いと思っている
(失敗すると思っている等)
・自分の世界にこもりがち。
責任あるポジションになりたくない。
・無気力
・人と違ってはいけないような気がする
・考えずに行動してしまって、
後で大変なことになることがある。
 
欲求、考える、感じることを
安心して
自由に素直に感じることができません。
自信が持てません。
自分の考えることは間違っている。
失敗も怖くなります。
 
答えのある取扱説明書という
安心させてくれるものがないと
生きていけないんですね。
 
考えられないダメな自分でいたら
外側に答えを教えてもらえる、傷つかない、
いざという時責められない
責任をとらなくていい。
 
周りの顔色を見て
合わせていたら居場所がある。
 
必要以上に誰も自分に踏み込まれないで済む。
興味を持たないようにすることで、
自分も踏み入れないで関わらないで済む。
 
誰かに迷惑をかけたり、悲しませないで済む。
見捨てられないで済む…
 
考えないようにしていたら
いろんなことから回避できるのです。
 
 
 
だけど、この状態が続いていくと、
この先の人生はどうなっていくと思いますか?
 
 ・人との繋がりが表面的で薄いものになる。孤独。
・自分の欲しいものが浮かなばい。
自分の人生に心から喜べること楽しめることがない。
・自分がわからなくなる。
・誰かの期待に応える人生。
・妥協、自己犠牲、我慢の人生。
・ただなんとなく毎日のが過ぎていく。
・失敗が怖くてチャレンジできない。
・人にいいように利用される。
 
希望が持てない…
なんだかわからないけど虚しい…
自分の心の声を聞かず
自分を押し殺してしまう人生
になってしまいます。
 
自分の思いを自由に持つことは、
 
見捨てられてしまう
居場所がなくなってしまう
誰も助けてくれる人がいない
自分の人生を生きることは
ひとり孤独になってしまうかもしれない
興味をもつようになることは
人、世界に自分が踏み込んでいくことでもある
この先の未知の世界に行く…
そんな「怖さ」があるのかもしれません。
 
その感覚は
あなたが両親と過ごした
幼少期からの影響が考えられます。
 
解決していくには
その怖さがどこからきているものなのかを
幼少期の自分の欲求を
丁寧に見ていく必要があります。
 
・親が指示的で支配的だった
・過保護・過干渉
・ネグレクト
・親によく怒られていた
・失敗を許されなかった
(受けとめてもらえなかった、安心して出来なかった)
・できない自分でいたら親が喜んだ
・親が完璧主義だった
・親の期待が重かった
・自分で決めたことで大切な人に迷惑をかけた
・自分の意見を言ったら
否定されたり、バカにされて笑われたりした
本当は
 
「感じていることを一緒になって共感してほしい」
「助けてほしい」
「ほめてほしい」
「見てほしい」
「喜んでほしい」…という思い。
 
小さい頃の自分はそんな自分の中の欲求を
素直に感じたら、生きていけなかったんです。
 
不思議や欲求、意思は、「始まり」です。
 
自由に考えることができるようになること、
自分自身や人や世界や色んなものに
「不思議」という興味を感じることは、
それらを大切に思うことでもあり、
自分のことにちゃんと踏み入り、
考えることもできるようになること。
  
大事な自分の人生をどう生きたいか? 
どうしたら「私にとって」幸せか?
自分の本音、本心に
気づいていけるようになります。
素直に感じる
興味をもつ
深く考えることは
自分の気持ちを大事にして
自分の人生を
幸せで豊かにすることに繋がります。
そして、
自由に考えたり、感じたり、
それを表現して生きていくことは、
決して孤独になることではないんです。
これってどういうこと?私はどうしたい?と
問いかけを習慣づけるのを
心がけるのもよいと思うんですね。
 
少しずつ慣れていくんです。
日常のささいなことでいいんです。
そうなんです、
お料理してる時でもいいんです。
 
この材料は何の意味があって、
何のために入れるんやろー?
今日はどんな気分で、
どんな味付けにしたい?
 
自分のなかで
不思議を投げかけると答えが出ます。
 
答えを出すことに慣れてなくて、
はじめはきっと不安もあります。
チャレンジしながら慣れていくんです。
それは自信となって馴染んでいきます。
 
いつも常に選択があります。
その選択を自分でするのか、
誰かにしてもらうのか、
それによって後の感覚は違います。
 
誰のせいでもなく「私にとって」
自分が納得のいくように心残りのないように
後悔しないように自分で選択していく
受けとめていくと
例え残念に感じることが起きても
次に進むことができます。
 
不思議を感じる
自分で考える
生きたい未来を作る
生きる力があなたにはあります。
 
 
 
 
 

 

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