【心理】すみません人生

こんにちは!
リトリーブサイコセラピーという心理セラピーで
人間関係の悩みを解決し
人との関わりを喜びになるサポートをしています
心理セラピスト村田暁世です!
 
 
さて、今日のテーマは
「すみません人生」というお話を
していきたいと思います。
 
 
T子さんは40代女性
仕事は昼間派遣、夜はアルバイトを
掛け持ちでしています。
数年前に離婚をして、一人暮らしをしています。
 
そんな彼女は主語のように
「すみません」
と言うのが口癖です。
 
出勤時のあいさつも
「すみませーん!おはようございますー!」
 
ん?何がすみませんなんだ?
という感じ。
 
いつも申し訳なさそうな姿勢
体調不良などで休むと
次の日は必ず
お詫びのお茶菓子などを持ってきます。
(だから許して)
 
彼女は以前の派遣先が
人間関係が辛いという理由で
変えてもらって新しく務めた派遣先で、
労働環境の悪さ
いじめを受けて悩んでいます…
なんで私は
いつも人間関係がうまくいかないんだろう…
追い詰められ始め、
体調はよく崩れ、
アルバイトの方も休みがちになり…
 
 
 
さて、彼女のように
「すみませんすみません」が口癖の人は
どんな現象を抱えて日常を送っていると思いますか?
想像してみましょう。
 
例えば
 
・ありがとうの場面でもすみませんという
・頼まれたら嫌でも断られない
・嫌な仕事を押し付けられる
・パワハラに合う
・自分を低くみつもる
・うっかり失敗が多い
・尽くす女
・頑張りすぎてしまう
 
このように、
いい人でとても謙虚そうに見えるんですね。
ですが、
本人の心のうちは穏やかとはいえないんです。
 
それは
自分の存在自体そのものがすみません…
「こんな私、生きててすみません」
とお腹の底で深く感じているからです。
 
自分を大事に思えない
そもそも大事にするって
どういう感覚かわからない…
自己重要感が低く、
 
だからT子さんのように
自分を粗末に扱っても扱われても
受け入れて許してしまう…
 
「すみません、ごめんなさい、申し訳ない」と
罪悪感を感じて
自分を下げて生きることで
「すみませんと言っていたら
生きてていい、ここにいていいんです。
 
 だから、
「すみません」をやめてしまったら
生きていてはいけない
ここにいてはいけないって
感じてしまうということ。
 
生きてる感覚
人と繋がってる感覚
居場所がなくなってしまうこと。
 
孤独になってしまうと感じてしまうんです。
それにそれしか人との繋がり方も分からない…
だから、苦しいけど、やめれないんですね。
 
 
 
そしてこれがずっと続いていくと…
 
自己重要感が低く、罪悪感を強く持ち
自分を下げて生きる「すみません人生」の中で
人が世の中がどんどん怖くなり、
息苦しく、信用できず、
希望が持てず、
避けるように距離を置いたり、
引きこもりとなったり…
 
自ら孤独になっていくかもしれません。
 
 
 
先程のT子さんはその後どうなったと思いますか?
 
派遣先の労働環境は相変わらず
嫌な役回りばかり任される。
我慢して頑張ったからといって報われない。
派遣先でのいじめは続き
「すみませんすみません」と言いすぎることで
イライラされ、攻撃はエスカレート。
ますます自分が
「すみません」な存在となっていき、
毎晩過剰な飲酒をしてしまい、
体調は常にすぐれず、いつもだるい。
仕事でもなんだか自分から動く気力もない。
 
アルバイト先は
彼女を温かく受け入れてくれる場所でした。
しかし、突然休むようになって…
アルバイト先は
不信感を抱きながらも受け入れくれていましたが、
本人の罪悪感は募り、
居心地が悪くなり、
こんな私がここにいていいのか
と思いながら働いていましたが、、、、
 
ついには
殻に閉じこもり、
無気力になり、
鬱になってしまいました…。
 
 
 
あなたT子さんの姿勢を通して
何を感じますか?
 
彼女は本当に自分を下げていないと
居場所がないのでしょうか?
 
あなたは自分を
大事にすることができていますか?
人と世の中とどんな関わりが
できたらいいと思いますか?
どんな人生を生きたいと思いますか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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