【心理】自分の顔を好きになる

こんにちは!
リトリーブサイコセラピーという心理セラピーで
人間関係の悩みを解決し
人との関わりが喜びになるためのお手伝い
をしています!
心理セラピスト村田暁世です!
 
 
(鉛筆画完成に向けて。。あと一息で完成です!!)
 
 
 
さて、今日のテーマは
「自分の顔を好きになる」というお話。
 
 
 
【私ってブサイク】
 
30代女性独身OLをしているC子さん
 
彼女は化粧っ気もなく
服もいつも適当に済ませ
同じようなTシャツにズボンなど
あまり女性らしい服装はしません。
 
彼女は自分が女性らしい格好をするのは
不釣り合いな感じがしたり
似合わない前提であるため
ショッピングにいっても
トキメキもないし、惹かれません。
 
彼女は自分の顔が嫌い。
自分の顔をブサイクだと思っています。
何をしてもダメ。
せめてスタイルくらいはと維持しています。
だからって自信があるわけでもない。
夏のちょっとした露出も
自分のことが恥ずかしい。
 
周りから見れば
そういうわけでもないのに。。。
 
 
そんな彼女でしたが
 
 
最近
新しく違う支社からきた男性を
気づいたら、目で彼を追っている自分がいる。。。
 
彼女は恋をしている自分に気づきました。
 
なんとなく鏡で自分を眺めたり
自分の装いを気にしたり
自分の姿に意識が向くようになってきました。
 
ショッピングの時
今までスルーしていたものに
興味も湧き
女性らしくしてみたいな。。。
そんな気持ちが芽生えてる。
 
見る世界が意識が
どこか変わって
目につくものが変わったりしている。
 
自分にはありえないなー
って思ってたものに
興味が惹かれる。
 
 
でも。。。
 
そもそも
自分なんて。。。
自分なんかが。。。
 
 
店員さんもきっと笑うよね。。。
 
気づけば
自分が自分に背を向けている。。。
 
 
こんな私のこと
彼は好きになるはずない。。。
それ以前に興味すら湧くわけない。。。
 
そうやって
彼に会うと嬉しい!
そんな気持ちも沈んでいくループの繰り返しでした。
 
 
 
 
【可愛くても可愛くなくてもダメ】
 
彼女は自己重要感が低くく
 
そもそも
相手に対して
自分なんかが話しかけて
嫌な気持ちにならないか?
嫌われないか?
 
と近づきたいけど近づくのが怖い。
 
 
彼女は自分のこと
恥ずかしい存在と感じています。
 
男だろうが女だろうが
彼と話せてるみんなが羨ましい。。。
 
彼と話すことができない。。。
 
 
 
 
そんな彼女の感覚に影響を与えているのが
幼少期からの親との関係でした。
 
母親にいつも容姿に関して
否定的なことを言われて育ってきました。
 
女の子は顔が良くないとアカンわ。。。
もっとかわいかったら。。。
顔がブスなんやから、
見た目だけでもちゃんとしなさい。。
女の子なのにブスって。。。と。
 
 
母親は自分が恥ずかしくないように
自分の価値を上げようと
 
服装とかだけでも
女の子らしく、かわいくおしゃれにと
彼女の服装や髪型にもこだわりました。
 
 
でも近所のおばさんが
かわいいねーって褒めると
「どこがですかー?」
「かわいくないですよー」
とか外側に対しても
彼女の顔、容姿を否定する。
 
 
彼女はどうしていいのかわからない。。。
 
 
そして母親には妹がいます。
その妹の娘、いとこといつも比べられていました。
確かに大きくなれば容姿端麗。
小さい頃から美人。そんないとこ。
 
「◯◯ちゃんはかわいいよねー」
と羨ましそうにするし、べったり。
自分には見せた事のない表情をしていると
彼女は感じ、心が痛むのをグッと抑えていました。
 
いとこには、絶対かなわない。。。
 
 
彼女は日々の小さなそんな積み重ねに
自尊感情が傷ついていく一方でした。
 
人として
女性として否定される。。。
 
 
そんなにも
 
私ってダメなん??
 
 
 
親に可愛くないと言われる
それって
容姿だけの問題ではなく
自分自身が親にとってかわいくない存在
いらない望まれてない存在
 
親の恥になる存在
 
自分がもっと容姿がよければ
親に恥をかかせずにすんだ?
親を喜ばれせれることができた?
 
容姿なんて、持って生まれたもの
変えられるものじゃない
 
絶望的
 
成すすべがない。。。
 
彼女は
見捨てられる恐怖のなか
必死でいい子を演じ
勉強も家の家事も頑張りました。
 
 
 
こんな私が生まれてきてごめんなさい
 
欠陥品な私
 
生きててごめんなさい
自分の存在が恥になってしまってごめんなさい
 
 
恥をかかせてる自分
どんなに頑張っても
いとこのようには
親を喜ばせられない自分
ダメで恥な存在
 
 
 
彼女は深い自己否定を抱え、育っていきました。
 
 
 
そして
大人になってもこの虚しさ変わらない。。。
 
彼女は頑張って
化粧をしたり、女らしくしたり努力をしました。
スタイルも良くなるよう努力しました。
 
スカートも履きましたが、
夏でも全体的に袖や裾の長めのもの
露出を嫌いました。
 
やっぱり自分というものを出したくない。
 
出したら笑われるかも、否定されるかも。
 
自分が自分の存在を恥ずかしくて
自分が嫌いで仕方ない。
 
 
 
そして
母親も自分自身が嫌い
自分の顔が嫌いで、プチ整形を行なっていました。
美容に関しても敏感。
母親自身も
自分は恥ずかしい存在と思っている。
そして生まれた自分の分身のような子。
自分を見ているようで、イヤ。
そして
そんな娘が
誰かからかわいいと褒められるとムカつく。
嫉妬。
だから調子に乗るなと落とす。
いとこをかわいいというのにも
羨ましい気持ちと
そんな意図もこもっていました。
 
 
母親にとっては
彼女はダメでいてほしい。
 
自分より、かわいくなってもイヤ
かといって
かわいくないのも恥になるからイヤ
ほどほどにかわいくないと困る。
 
 
かわいくてもかわいくなくてもダメ。
 
 
 
 
 
大人になってからも
どんなに頑張っても
努力しても
無理。。。
 
自分がどういう状態になったとしても
 
褒めてもらえない。。。
親を満足させられない。。。
親を満たせない。。。
 
 
彼女な無気力になり、
化粧もあまりしないし
服も女性らしいものは着なくなり
自分を隠すように姿勢も悪くなり。。。
罪を背負って生きているような
今に至っています。
 
自分で自分に暗示をかけ
嫌だなと思いながら
無意識にますます自分で自分を下げ
進まない現実をつくりだしている。。。
彼ともきっと何もない。。。
 
 
 
【ありのままの自分】
 
そうして
自分を押し殺していきている自分。。。
 
あれから彼女は心理セラピーを受け
自分の感情、痛みと向き合いました。
 
深い自己否定、傷つき
深い深い悲しみ。
時間をかけて癒しながら
自分を受け入れてもらう経験を積み重ねながら
彼女は自分を肯定することができるように
なっていきました。
 
 
 
彼女はありのままの自分を
喜んでもらっていません。
 
 
子供にとって
親に自分という存在を否定される程
つらいものはない。
 
 
 
彼女は女の子。
 
 
女の子として
やっぱり
かわいいねって言われたかった。
 
何を着ていても何をしていても
そのものの自分を。 
 
 
 
周りの人が
娘さんかわいいねって褒めてくれたら
 
「どこがですかー?
かわいくないですよー」じゃなくて
 
「そうでしょ。うちの子ほんとかわいいでしょ」
胸張って喜んでほしかった。
 
 
 
うちの子に比べて
いとこは「ほんとかわいい」じゃなくて
 
あなたが一番だよ。
っていってほしかった。
 
嫌われてるって思ってた
 
ほんとは頭を撫でて、
大事だよ、大好きだよって
いってほしかった。
 
 
 
 
【自分が好き】
 
 
あれから彼女は
軸ができ、凛とした女性らしい美しさ
本来の彼女が出てきました。
雰囲気のある存在感ある女性へと。
それは人が本来持っている美しさ。
 
時間をかけて、
自分を好きになっていきました。
 
今は自分が自分の事を好き。
 
そしてお化粧や服
女性らしいもの、トキメクものに
素直に反応するように
いろんなものを楽しめるように
そして元気でエネルギュッシュ
仕事も
身の回りの家事や
笑顔も増えていきました。
 
彼女は今
素直に女性です。
否定したくなる感覚はありません。
自分の顔も好き。
 
 
それに加えて
恋する彼女はますますキレイ。
 
 
 
そして
好きな人とのこと。。。
 
今まで見ているだけ
あいさつするだけ
仕事の話するだけ
(全部受け身のパターンで)
 
から
自分からあいさつしたり
話かけるようになりました。
 
最初は勇気も入りました。
でも今そんなささいな事かもしれないけど嬉しい。
自分がちゃんと
こうしたいと行動する。
そうして起きる現実。
それって
相手ありきの事は
うまくいくかもしれないし
うまくいかないかもしれない
でも表現し行動したことに意味がある
自分が納得することができる
 
 
 
自分の今、未来を動かせるのは自分
 
 
コミュニケーションをとっていくなかで
そんな事も感じながら
 
彼との距離は縮まっています^^
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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