【心理】何かができてもできなくても私はここにいていい

こんにちは!
リトリーブサイコセラピーという心理セラピーで
人間関係の悩みを解決し
人との関わりが喜びになるためのお手伝い
をしています!
心理セラピスト村田暁世です!
 
 
 
先週末は
修行という名の修学旅行のような楽しい旅
高野山へみんなで宿坊へ宿泊して参りました^^
阿字観に朝のお勤めに写経に。。。
高野山を観光して
楽しい修行wwをしてきました(๑˃̵ᴗ˂̵)
 
そしてスケジュールを完全に勘違いし、、( ;´Д`)
次の日から箱根へ旅行!汗汗
 
(精進料理美味しかった!)
 
 
 
箱根へ旅行
御殿場や熱海へも行ってきました。
 
そして恒例の神社
熱海の伊豆山神社
箱根の箱根神社、九頭龍神社
ここは大好きな神社
行くととても懐かしく落ち着くんです。
毎年お参りしています。
今年もお礼参り。
報告もいっぱい。
今年も元気に来ることができました。
ありがとう!
 
 
(伊豆山神社)
 
 
旅旅も終わり
夏も終わりに近づいています。
今年もあっという間の夏でした。
楽しかった、ありがとう。
 
 
 

【いい人がやめらない】

さて、今日のテーマは
「何かができてもできなくても私はここにいていい」
というお話^^
 
 
 
30代前半
独身女性OLのB子さん
 
彼女は気配り上手
周りをすごく見ていて
かゆいところに手が届き
とても優しい彼女
 
誰から見ても「いい人」
仕事もテキパキできるし
周りからも信頼されています。
 
が、
 
私イコールいい人
聖人君子のようなイメージをもたれています。
 
 
彼女にはこんな傾向があり、悩みがあります。
 
・言いたい事が伝えられない
・自分が我慢すればいいと思っている
・人にだまされやすい、利用されやすい
・怒らない、怒りきれない
・意思が弱い
・人に頼れない
・なんでもかんでも他人優先
・「私なんて」が口癖
・何かしていないと落ち着かない
・任されると張り切る
・自己犠牲的、人に尽くしすぎてしまう
・ダメンズウォーカー
・他人軸
・どこか他人行儀で、人と親しい関係は築けていない
 
 
 
彼女は自分ではやめたいけどやめられない
この反射的な癖がしんどい
家に帰ったら、ぐったり。。。
何もする気が起こらない。。。
喋るのもしんどい。。。
エネルギーが枯渇しているような感じ
 
でも、
やめたいけどやめれない
 
自分がどうしたいのか
自分がわからない
 
 
「いい人」がやめられない
 
 
 
彼女は日々に疲れ
自分の中の違和感に気づきました。
 
生きづらさ、心や身体の違和感は
今の生き方へを見直すサイン
 
彼女は心理セラピーを受けました。
 
 
 

【今の生き方を見直すサイン】

 
なぜ彼女はいい人がやめられないのでしょうか?
 
 
彼女は苦しいしんどいと思いながら
いい人を演じるメリットがあります。
 
例えば職場で
気配り上手でいい人
→受け入れてもらえる感じがする
受け入れてもらえることで
私はここにいていい
居場所があると感じられる
 
そして
 
人として、価値のある存在だと感じられる
 
彼女は役に立たない無力な私には
価値がないと感じています
 
自分の存在にOKが出せない
アイムノットオーケーの状態
 
そんな自分という存在が
存在していること
生きていることに罪の意識を持ち
 
役に立つ存在であれば
罪悪感を持っていれば生きていていい
ここにいていい
 
 
生まれてきてごめんなさい
役に立つから
いい子でいるから
ここにいていいですか?
 
 
無力感、無価値感を感じないように役に立つ
無力感、無価値感を原動力にいい人を演じる
居場所がある
 
 
自分の居場所がなくなることの恐怖を抱え
 
 
聖人君子のような
いい人じゃないと私になんて価値がない
そうじゃない私には居場所がない
自分を押し殺し生きる
 
 
 
 
しかしこのままでは
常に人が怖い、人の顔色にも怯え
恐怖のなかで生きている状態
 
見えない
気づかない間に積み重なるストレス
問題は雪だるま式に増え
心や身体を壊してしまうかもしれません。
 
生きづらさ、心や身体の違和感は
今の生き方を見直すサイン
 
強く変わりたいと思った時
葛藤し、
痛みはともないますが、乗り越えておく
 
年齢を重ねれば重ねるほど
自分のパターンは強化行動として
強固なものになっていってしまう
気づいた時が1番若い
 
たとえこの先が短くても長くても
毎日を幸せを感じられる日は
一瞬でも1日でも多くある方がいい
 
いきづらさを抱えた今が続く未来
 
 
 
そして
自分が幸せを感じられるこれからが続く未来
 
 
あなたはどちらの生き方がいいですか?
 
 
 

【役に立たない私には居場所がない】

 
彼女の幼少期は
 
・両親にとっていい子でいたら
褒めてもらえた、関わってもらえた
・両親が劣等感、無価値感が強い
・両親が共働きだった
・両親の仲が良くなかった
 
 
彼女は家の中でのバランスをとっていました。
欠けた穴を
補うようにバランスをとる。
 
両親の仲を取り持ったり
共働きの両親のために
家事や家の事を手伝っていました。
 
親を喜ばせるため、安心されるため
彼女は真面目で一生懸命勉強し
迷惑をかけないよう大人しく従順な子供でした。
 
 
でも親にとって、
彼女がいい子でいることはあたりまえ
 
彼女がここにいていいと思える
かりそめの安心感は
親の反応次第
 
ほんとは
認めてもらいたい
褒めてほしい
自分を見てほしい
見てもらえない
頑張っても頑張っても…
届かない
悲しい、さみしい、虚しい…
 
そして
いい子でいることをやめられない
やめてしまったら
関わってもらえなくなるかもしれない
 
自分を押し殺し
いい子でいることで
関わってもらえる
繋がれる
居場所がある
 
いい子をやめることは
生きていけなくなる恐怖につながる
 
いい子をやめることが怖い
 
 
 
 
小さい頃のこの感覚が
今もなおリンクし、続いていました。
心、身体が勝手に反応してしまう。
 
大人になった今
いい子を演じなくても
何かが出来ても出来なくても
自分の存在価値とは繋がらないこと
居場所がなくなることではないこと
 
彼女は自分と向きあい、恐怖を癒し
 
そして
自分はどう生きたいか?
新しい生き方を選択しました。
 
 
 

【自分もみんなも】

あれから彼女は
気負いしすぎることなく仕事もしています。
 
今までは
周りの目や顔色が
気になって気になって仕方なかったのが
自分の中で
周りや外の世界に信頼感、安心感があり
元々優しく真面目な彼女ですが
必要以上に気にする事もなく
自分に軸が戻り
仕事に対して以前より
ぐんと集中して出来るようになりました。
 
気持ちも楽になり
自分の事に集中することで
仕事もやりがいを感じるようになりました。
 
周りも
自分らしく生き
人間らしくなった彼女に
親近感を持ち
距離も近くなり
仕事以外でも
何気ない会話をしながら
仲良く過ごしています。
信頼感も深まっています。
 
彼女が変わることで
周りの成長にも繋がりました。
 
自分が出してるエネルギーは
その場のエネルギーに響く。
例えばそれが会社でいえば
上の立場であればあるほど。
 
自分が緩み、安心感を持つことで
周りにもその空気感は伝わります。
 
たった一人だと思うかもしれませんが
一人が安心感を持ち
幸せに生きる事で
周りにも良い影響が響きわたります。
 
 
 

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