【心理】喜びや優しさで繋がる

こんにちは!
リトリーブサイコセラピーという心理セラピーで
人間関係の悩みを解決し
人との関わりが喜びになるためのお手伝い
をしています!
心理セラピスト村田暁世です!
 
 

【接し方がわからない】

20代後半の独身女性OLのA子さん
引っ込み思案で存在感が薄く
目立たちにくい彼女。
笑うのは得意ではありませんが、
ふとした瞬間に見せる笑顔が魅力的です。
 
彼女には絶賛いま職場で
ひそかに想いを寄せている男性がいます。。。
 
 
 
さて、彼女にはこんな傾向があります。
 
・自分はここにいていいのかわからない
・相手の顔色を伺う
・相手の気持ちや反応に敏感
・自分は嫌われてる前提
・自分から話しかけるのが苦手
・妄想がループする
・すぐに自分が悪いと思ってしまう
・何かあるといつも自分が悪いと思う
 
そんな彼女ですが
好きな男性に対して
どんな風に接していると状態だと思いますか?
 
・話しかけるタイミングがわからない
・いつも緊張感たっぷりに接する
・何を話せばいいのかわからない
・会話が続かない
・彼の話が頭に入ってこない
・避けたいわけでもないのに避けてしまう
・目が合わせられない
・近づき方がわからない
・話しかけられるとフリーズする
 
 
いつも頑張ってコミュニケーションしてみようと
彼女なりに努力し
ちょっと声をかけてみようとか
笑顔で挨拶してみようとか試みるのですが
 
いま忙しいかな忙しいかな…
 
とか
喋りかけては
私は何か変なこと言ってしまってないかな
迷惑かけたかな
邪魔だったかな
ビクビクしながら接するんですね。
 
タイミングが悪い??と自分的に感じると
「ごめんなさい迷惑だった?」と
事実かどうか相手に確認する前に
ぺこりと頭を下げ、背中を丸める
 
 
そう、彼女の中で自分の存在は
 
私はあなたに迷惑をかけている前提
 
それは
相手が見えていない
相手と対話ができていない
 
実際相手はそんなこと思っていない
 
彼女は
 
私は迷惑な存在
こんな迷惑をかける私が生きててごめんなさい
 
と、
自分の存在自体そのもの罪悪感を感じています。
 
自分は罪人
だから何かをしてもしなくても私は罪
 
 
彼との場面だけに限らず
いつもヘコヘコと
そうやって自分を下げている
 
ごめんなさいだったら生きてていい
 
 
そうしていないと居場所がないと感じる
独りぼっちになってしまいそう。。。
 
人と罪悪感で繋がっていないと
自分の存在を確認できない
 
罪悪感で人と繋がっているため
 
ごめんなさいがなくなったら
見てもらえない
生きていけない
 
それ以外の関わり方も知らない
だから人も怖い
 
 

【私って迷惑な存在】

しかし
すきな人との関わりだけに限らず
人との関わり方がこのままで続いていくと
彼女はどうなってしまうと思いますか?
 
 
・いつまでも心理的に近づけない
・会話が成立しない
・被害妄想がとまらない
 
そうやって、
ひとりで勝手に脳内一人相撲して
相手に接してしまう。
繰り返し繰り返し。
 
 
 
そんな彼女の態度に
相手はどう感じるでしょうか?
 
 
僕のこと嫌?嫌われてる?
なんか悪いことした?
よくわからない人…
 
 
相手も罪悪感を感じてしまうかもしれません。
そんな彼女を見て
イライラしてしまうかもしれません。
 
 
自分的には嫌われたくなくて、
ごめんなさいとしているのが
逆に相手に不快な思いをさせてしまう。
彼に嫌われてしまいます。
 
相手からしても
心地の良いものではありませんね。
 
 
いつまでたっても
仲良くなれない。
相手と繋がることができない。
 
例え付き合うことができたとしても
相手は重く感じ
しんどくなってしまうでしょう。
 
 
 
嫌われたくないと思って接する
それは自分は嫌われる前提
 
嫌われたくないという視線で接するから
ビクビクしギクシャクしてしまうし
結果、嫌われてしまう
 
そうやって
自分という存在は迷惑な存在
私なんて愛される価値のない存在
私なんて価値のない存在
だという思い込みを
自ら証明していくような形に
無意識にもっていってしまうんです。
 
 
 

【喜びや優しさで繋がる】

あれから彼女はどうなったでしょうか?
 
彼女は心理セラピーのなかで
 
彼女の罪悪感は
自分と両親との関係からきていることを知りました。
 
自分が両親と罪悪感で繋がりを感じ
居場所を感じ
自分の存在を感じることができていました。
 
だから
それをやめてしまったら
自分の輪郭を感じられなくなる
居場所がなくなる、独りになる
生きていけない
自分が消えてしまう恐怖
それを感じたくなかった、怖かった。
だから罪悪感で人と繋がってきた。
そして
それしか自分には人と接する方法がわからなかった。
原家族の人との関わり方がベースになるもの。
 
彼女はその怖さと向き合いました。
 
 
「ごめんなさい」がなくても
自分は消えてない
ちゃんとここに
ありのままの自分で存在してもいい
 
罪悪感で人と繋がらなくても
ありのままの自分で
人と繋がれる
居場所がある
孤独にならない
 
と感じ
 
罪人のように背中を丸め俯くのではなく
相手と目と目を合わせて
対等にフラットになり
相手と話しをすることができるようになりました。
会話が成立するようになりました。
 
思うところがあったら、
1人で妄想せず
相手に聞くこともできます。
 
 
彼女はコツコツと
自分を大事に育てていった結果です。
自分が自分という存在を大事に接してきた結果です。
 
自分の中にしっかりと根付く安心感
魔法のようにすぐに出来上がるものではありません。
 
だから
自分をあきらめないこと
見捨てないこと
信じること
1人で抱えこまないことが大切
 
そして
 
人との関わり方や生き方
どんな風に生きたいかは
自分で決めることができます。
 
彼女は少しずつ自己重要感が上がってきて
存在感も出てきました。
色んな表情が浮かぶようになりました。
自分を下げる必要がなくなったのです。
 
私は迷惑な存在!
彼に「ごめんなさい!」って立ち去り
終了していた会話。
 
だいぶ時間はかかりましたが^^
今は妄想で接するのではなく
素直に話しかけ
現実に通い合い
対話をし、お互いを知り
信頼関係を築きはじめています。
 
ありのままで
そのままで
あなたの存在そのものに価値がある
 
 
今、彼女は彼と
喜びや優しさで繋がっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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