【心理】荷物が多い〜持っていると安心する〜

皆さんは出かけする際の荷物は
どのくらいですか?
 
 
 
 
最小限必要なもので良いという方と
あれこれ持たないと気がすまないという方と
 
いろいろあると思いますが
日は荷物をあれこれ持たないと心配
という方のお話です。
 
 
私も心理セラピーを始める前までは
荷物を必要以上に持っているタイプでした。
今はその日の予定にもよりますが
小さなカバンで出歩けるくらい
身軽になりました^^
そして持ってなくても困らないというw
 
 
持っていると安心する
 
A子さんはいつも荷物が多い人
仕事以外のちょっとしたお出かけでも
 
お財布やハンカチ類などに留まらず
お化粧道具はフルセット
ボディケアスキンケア用品
お裁縫道具、折り畳み傘、
お薬も数種類、
お菓子に、飲み物も2種類
お財布もポイントカード一式、
診察券、割引券、御守り
とりあえず本、などなど…
 
カバンはいつもとても重く
長時間荷物を持つ機会があると
腕が痛くなるし、肩こり。
重い荷物、それだけで疲れてしまいます。。。
必要以上の荷物を持ち、エネルギー使ってしまう。
 
確かに持っててよかった!と思えるものもあります。
しかし稀で、使用しない。
 
 
そんなA子さんのような方には
こんな傾向もあるかもしれません。
 
・何事も石橋をたたく
・準備にはいつもぬかりがない
・ちゃんとしてない人にイライラする
もしくは羨ましい
・ひとりで何もできない
誰かのOKがないと動けない
・視野が狭い
・いま必要のないものを、必要になるかもしれないと用意しておく
・使ってないいらないものを捨てられない
・手放すのが怖い
 
 
ではなぜA子さんは
あれこれ持っていないと気がすまないのでしょうか?
 
彼女は荷物だけではなく
用意は周到ですが
あまり計画性は見えません。
 
必要なものではなく
不安を埋めるためのもの。
 
 
彼女には常に予期不安があります。
 
 
予期不安を作るということは
安心感がなく
荷物を多く持つことで
その不安な気持ちを埋めたいんです。
 
 
自分や周りへの信頼感が薄く
自分のものに執着する癖があり
人を信用したりすることができませ
失敗も怖い。。。
 
 
しかしこのままの状態が続いていくと
単純に荷物が重くて筋肉痛など
身体的に疲れるだけでなく
荷物だけにとどまらず
 
不安を埋めたい
安心したい
安心させてほしい
の行動が止められません。
 
いつも不安で
安心感がなく緊張している状態が続きます。
 
いつも不安を回避するためだけの人生
になってしまいます。
 
 
 
安心感信頼感がない
 
ではこの問題を解決していくには
どうするとよいでしょうか?
 
彼女は幼少期の家庭のなかは
 
・家が貧乏だった
・両親が人を信用していない
・両親が外の人とあまり関わりを持っていなかった
・両親が安心感がなく不安が強く、強迫的だった
・両親の不仲、ケンカが絶えない家だった
・躾が厳しかった
・失敗を許されなかった
 
など
金銭的にも
身体的にも
心理的にも
安心感のない
安定感のない家庭で育ち
いつも何かの危険にさらされ
常に緊張感の絶えない家でした。
 
子供にとって家族家庭と言うものは
自分が生きていく上で命にとって必要なものです。
 
その家庭がいつも何かしらの原因により
不安定で常に緊張状態であった場合
安心感がなかった場合
いつも不安や恐怖にさらされている状態
 
常に
何かの身の危険があったり
何かがバラバラになったり
壊れてしまったり
失われてしまう。。。
そんな恐怖が隣り合わせ。
 
それが起こらないように
常に無意識にも緊張し
先に先にと
失敗しないように
何も起こらないように
間違わないよう
常に備え危険を回避できるように
予期不安を持ち
妄想の恐怖を作り出すことで
何かが崩れてしまうのを
防ごうと守ろうとしてきた。
まずはその恐怖を癒すこと。
 
 
怖さは自分や周りを守るために必要なもの
ゼロになってしまっては危険です。
 
でも自分を自分の人生を狭めて
苦しめてしまう過剰な怖さは癒していくことで
生きづらさは解消されていきます。
 
そして自分の中に安心感を育てていくこと。
 
 
心理カウンセリングや心理セラピーでは
しんどいな、でもやめられない。
そこには不安や怖さがある。
その原因を見つけ、癒し、
自分らしく安心して生きること
ができるためのお手伝いをしています。
 
 
安心感と信頼感と
 
あれから彼女は心理セラピーを経て
確かに備えあれば!ですが
過剰になる必要は感じなくなりました。
 
その日自分にとって必要なものを考え
ある程度必要な分だけ
よく使うものだけ。
鞄に入ってても一度も出番のなかったものは
もう持ち歩いていません。
 
旅行で観光めぐり!
そんな時にせっせと重い荷物を持つことなく
臨機応変に
ちゃんと考えて行動できるようになっています。
 
それと共に
彼女のなかに
自分に自分の人生に対する
安心感信頼感が芽生えています。
 
用意周到も大切
だけど
あれこれ付け過ぎなくても
何かができてもできなくても
そんな安心して信頼して
ありのままの身軽な自分で生きてもいい。
 
 
 
 
 

 

 

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