【心理】自分を生きる①

こんにちは!
リトリーブサイコセラピーという心理セラピーで
人間関係の悩みを解決し
人との関わりが喜びになるためのお手伝い
をしています!
心理セラピスト村田暁世です!
 
 
 
美味しー!と聞き
買ってみましたイカリのホットケーキミックス♡
久しぶりにホットケーキ作った^^
美味しかったーー
私はバター塗り塗り派♫
 
 
さて、今日のテーマは
「自分を生きる」というお話です。
 
2回に分けてお話していきます^^
 

【自己犠牲的】

30代女性OLのB子さん
実家暮らし
彼女はおとなしく控えめで、人思い。
誰とでも優しく接し、思いやりのある女性です。
人が困ってるのを放っておけない。
職場でも周りの人達に可愛がられ、
人望があります。
 
仕事に関しては
少し頼りない部分があります。
真面目に仕事をこなす彼女ですが
自分自身仕事が早いわけではないのに加え
周りをつい助けてばかりなのもあり
頼りない一面があります。
 
結局自分ひとりではなかなか
仕事をやりきれません。
ルーチン通りの事はできますが
臨機応変的なことはできません。
 
周りを気にしすぎる
その割に
自分ひとりでは業務をこなせません。
 
彼女の上司も
要領悪くても優しく頑張るそんな彼女を
サポートし、可愛がっていました。
 
 
彼女にはこんな傾向があります。
 
・すぐ誰かに頼りたくなる
・答えが欲しい
・ノーがいえない
・指示待ち族
・その時その時の優先順位がわからない
・リーダーシップがとれない
・愚痴聞き役
・周りの機嫌が気になる
・自分では何も決められない
・外食いっても自分でメニューが決められない
・服など買いに行っても
自分の欲しいものがよくわからない
・どうしたらいいですか?が口癖
・家事ができない
 
 
そんな彼女
母親の言う通りのままに過ごしています。
 
彼女の服は母親と買いに行って
母親が勧めた服ばかり。
身の回りのことも母親がしています。
 
料理も洗濯も掃除もしたことがありません。
 
彼女の進路を決めてきたのも母親でした。
 
彼女は自分でもやりたいことも浮かばないし
母親が悲しませたくないし
言う通りにしていると喜ぶ姿を見て
育ってきました。
 
母親の反応が気になって
彼氏らしい彼氏ができたこともありません。
 
母親は母親で
私がいい人選んであげるから
間違いないからね
 
自分がどうしたいかはないけど
自分の気持ちはよくわからないけど
母親の気持ちはよくわかります。
 
汲み取りながら汲み取りながら
自己犠牲的に
母親を中心に合わせて生きてきた。
 
 
 
だから外に出ても
周りの人の気持ちをなんとなく
先に汲み取り
自分を横に置いてまで
汲み取ろうとしてしまいます。
 

【自分がわからなくなる】

彼女と母親は
共依存
 
共依存とは
他者に必要とされることで
自分の存在意義を見出すこと
 
心理的にも物理的にも
お世話する方
お世話される方
 
お互いがお互いに依存しあっている状態。
離れられない状態。
 
自分というものが
わからなくなってしまっている状態。
 
 
 
共依存の特徴は
 
・自己犠牲的
・常に誰かのお世話をやめられない
・自分が与えてるものに相手が応えてくれないと嫌
・相手を安心させようと振る舞う
・恋愛をすると盲目的になってしまう
・闇のある人に惹かれる
・他者優先
・断れない
・見捨てられ不安が強い
・必要とされてないと感じると死にたくなる
・人の顔色を伺ってばかりで疲れる
・あるものがなくなるのが怖い
・自分がわからない
・自分のことに気がつかない
・境界線があいまい
 
 
母親との関係性が
彼女のプライベートや仕事に
映し出されている状態でした。
周りにいる人達
人間関係も自然とそうなっている。。。
 
そして彼女の世界はとても狭い。
 
自分ではこれが普通
あたりまえだと思っている生活。
 
自分を生きていない。
でも
あたりまえすぎて気づけない。
 
 

【違和感】

彼女は
毎日これといっても
可もなく不可もなくな日々送っていましたが
ある日
自分の上司が転勤により変わることになり、
そして新しい上司がやってきました。
この上司との出会いが
彼女を自立へと目覚めさせていくことになります。
 
 
新しい上司は
周りもよく見ているし
仕事もできて、テキパキで努力家。
 
 
彼女に対してもテキパキ指導が入ります。
彼女を思っての指導ですが、彼女は戸惑います。
 
自分でできることは
自分でするようにしてほしいし
ちゃんと独り立ちさせてあげようと
リーダーシップをとれるように
これから彼女が困らないように
彼女を成長させようと
言うべき事は言い、
自立させようと指導をしてくれています。
見守ってくれています。
 
今までとは違う環境ですし
最初は戸惑いましたが
 
新しいこの上司と接しているうちに
厳しくはありますが
 
上司への信頼と共に
自分の中で何か
力が目覚めたような
自分自身への希望のような可能性のようなものを
感じ始めました。
 
同時に
今までの自分や
家族との関係に違和感を感じ始めました。
 
あたりまえすぎた日常、生き方だったもの
 
今まで気にならなかったことが
ひっかかるようになってきました。
 
そう、彼女は
自分の意思というもの
自分を信じたい気持ちが芽生え始めました。
 
そして
はじめて変わりたいと。
 
 
 
 
 
 
つづく^^
 

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