【心理】自分を素直に表現することは誰かを悲しませること

 
こんにちは!
リトリーブサイコセラピーという心理セラピーで
人間関係の悩みを解決する
心理セラピスト村田暁世です。
 
 
 

【自分の気持ちをなかったことにする】

 
皆さんは自分の気持ちや
自分の欲しいものを欲しいと
素直に表現することはできますか?

素直に表現することは
誰かを悲しませたり
困らせたりすることだと思っている方も
いらっしゃるかもしれません。

・人の顔色を伺ってしまう
・怒らない
・人に頼れない、助けてが言えない
・2番目は3番目に欲しいものを選んでしまう
・人の気持ちばかりを優先してしまう
・自分は後回し
・ストレスが溜まっている
・イライラしやすい
・頑張り屋さん
・我慢強い
・自分の話をしたり表現するのが苦手

友達と同じ男性を好きになってしまった
友達に譲るかのように
自分の気持ちは無かったことにする

何か嫌なことをされたりしても
あの人にはこういう理由があったからなど
自分が悪かったからだと
相手をかばうように
自分の気持ちを飲み込む癖

自分がその時どう感じていたか
本音をうやむやに飲み込み
自分の感情感覚をないものにする

自分の事なのに
自分の気持ちがわからなくなる

そうして
自分を置いて隠していたら
ここにいられる

人の顔色を見て過ごすことで
誰かの面倒を見て
いつも「いい人」でいて
波風立てない
可もなく不可もなく
そこに存在することを許されるような感覚がする

しかし
飲み込んだものは
自分のお腹の中で
本当は自分はこうしたい
こんなに我慢しているのに!

知らず知らずのうちに
そういった我慢は抑圧となり、溜まり、
怒りとなり
ちょっとしたことでイライラしやすくなります。
 
抑圧は心の余裕をなくしてしまうので
カッとなって
弱い立場であろうものへ切れたり
怒りが向けられたり

自分が我慢しているから
自由に表現している人を見ると
羨ましかったり
イライラしたり

でも
その気持ちも飲み込むものだから
そんな自分を恥じ
責めるものだから
余計に苦しく自己嫌悪になるループ

 

【家族をひとつにしたい】

自分の気持ち、欲求を押し殺し、我慢し

それはいつからしていたのでしょうか
小さい頃から
「誰かのお世話をする」
ということが当たり前になっていたかもしれません。

・親がヒステリックで精神的に不安定だった
・家が貧乏だった
・親が子供みたいだった
・両親が仲が悪くいつもケンカしている
、家族がバラバラだった
・鍵っ子だった

「家族がひとつになっていない」

この家族家庭がいつも壊れそうで
いつ壊れるかわからない

それは子供にとって死の恐怖

家族は
大好きな両親が仲良しであることは
安心安全のベース

バラバラだと子供は安心できない

子供はいつしか
自分の感情感覚欲求を飲み込み
家族のバランスをとり始めます

親は親で
そんな子供に
自分のなぐさみ役や親代わりをさせ
支配する

子供らしく過ごすことができない状態で

子供は扇の要のように
家族のバランスをとります。

そうすることで
家族を守ることもできたし
自分を守ることができた
安心安全で居られた
孤独にならないですむ

大好きな家族が死んでしまうくらいなら
自分が踏ん張る
自分を犠牲にする
家族を悲しませる自分はダメ
 
自分が頑張らないと
家族が不幸になる

 
家族がバラバラになるって
子供にとっては
死に直結する感覚なんです

家族を守ることで
家族が助かってるっていう体験は
成功体験となり
自分の存在価値を感じることもできる
必要とされていることで
生きている感覚を得られる

それは
安心安全も
大好きな親もバラバラに壊れてしまったら
何もできない自分に
無力感、罪悪感、無価値感、絶望感
感じることになる

自分はそもそも
「生きてる意味がない」と感じている
生きて存在している価値がない
ここにいる価値がない
生まれてきた意味が感じられない

本当はどんな自分でも愛されたかった
でも
自分を犠牲にして
頑張ってないと
愛されない
愛されていないと感じたくない

ここにいていいよって
周りからの許可がほしい

そう
でも本当に欲しい愛情はもらえていない
 
 
 

【自分の「本当」を知っていく】

しかし
本当はもともとバラバラで
大人である
両親同士が向き合い、家族を守るのが役目
大黒柱は子供ではなく親
 
守れない救えない自分は無価値だとか
関係ない

そして本当は
自分の本当の気持ち、欲求を飲み込まなくていい

いま生きているなかで
本当に
自分の気持ち、欲求を表現することは
周りをバラバラにすることなのか
悲しませることなのか
怖いことは起こるのか
自分が背負うものなのか

背負っているものを下ろしたとき
自分は本当に居場所がなくなるのか
無価値なのか

背負わなくても
ここにいていい

自分は自分の人生を

自己犠牲の優しさは
自分を消してしまう
そして
ある意味コントロールであり
相手も心地よくない
相手との本当に対等に付き合えるわけでもない


自分の「本当」を知っていく
嬉しいときは嬉しい
楽しいときは楽しい
悲しいときは悲しい
腹が立つときは腹が立つ
ただただ心を寄せる、受け止める

強がらなくていい
負けないように頑張らなくていい
何も消えたりしない
弱くていい
誰かの力をかりていい

自分が自分の感情に心を寄せ
自分が満たされるようになると
自然と周りの事も見えるようになっています。

自分が自分に
いつでもそばにいるよ
等身大でいい
そのままでここにいていいんだよ
よく頑張ってきたねって
自分が自分へ愛情を送る

自分はどこにいても何をしていても
「安心してここにいていい」ことを
自分に声をかけていく




 

 

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